バラクはバラムに言った、「あなたは彼らをのろうことも祝福することも、やめてください」。
「ええい、もうやめないか! のろわないなら、せめて祝福するのだけはやめてくれ!」王はこらえきれずに叫びました。
バラクはバラムに言った。「彼らに呪いをかけることができないなら、祝福もしないでください。」
見よ、この民は雌じしのように立ち上がり、 雄じしのように身を起す。 これはその獲物を食らい、 その殺した者の血を飲むまでは身を横たえない」。
バラムは答えてバラクに言った、「主の言われることは、なんでもしなければならないと、わたしはあなたに告げませんでしたか」。